AI、データセンター、自動運転、ロボティクス――
すべての中心にあるのが「半導体」です。
2023〜2025年にかけて市場を牽引してきたのは、間違いなくAI関連の半導体銘柄でした。
では2026年以降、どう戦うべきか?
今回は半導体関連株の投資戦略をブログ風にまとめます。
■ なぜ半導体は強いのか?
半導体は“景気敏感株”と言われますが、現在は少し構造が変わっています。
- AIサーバー需要の爆発
- クラウド各社の設備投資拡大
- 車載半導体の高度化
- 先端プロセスの寡占化
つまり「循環」+「構造成長」の両方が存在している状態です。
■ 注目銘柄カテゴリー別戦略
① GPU・AI演算の王者
AIブームの中心。データセンター向けGPUが主力。
CUDAという独自エコシステムが参入障壁。
▶ 戦略
- 押し目分割エントリー
- 決算前後はボラティリティ注意
- 長期コア保有向き
② 半導体設計(ファブレス)
通信・AIアクセラレーター・VMware事業を抱える巨大企業。
安定したキャッシュフローが魅力。
▶ 戦略
- 配当+成長のハイブリッド枠
- 大きな調整時に買い増し
③ 製造装置
EUV露光装置を独占。
“世界でここしか作れない”装置。
▶ 戦略
- 半導体設備投資回復局面で強い
- 景気後退時は調整深め
④ ファウンドリ(受託製造)
Taiwan Semiconductor Manufacturing Company
最先端チップ製造の要。
NVIDIAやAppleの製造を担う。
▶ 戦略
- 地政学リスクを理解した上で保有
- 長期分散枠として有効
■ 2026年のテーマ別戦略
◎ AI第2フェーズ
2023〜2025年はGPU中心。
次は「AIインフラ全体」へ波及。
- ネットワーク半導体
- メモリ
- 電力効率関連
◎ サイクル回復銘柄
半導体は4年周期と言われます。
メモリ市況回復はチャンス。
■ 投資スタイル別戦略
● 長期集中型
1〜2銘柄に集中し、暴落も握る。
大きく当たれば爆発力あり。
● 分散成長型
設計+装置+製造を組み合わせる。
ボラティリティを抑えつつ成長。
● 積立型
指数ETF活用(例:SOXXなど)
個別リスクを回避。
■ リスク管理が最重要
半導体株は値動きが激しい。
- PER過熱に注意
- 決算ミス=暴落
- 地政学リスク
- 金利動向
「上がる前提」ではなく
「下がったらどうするか」を決めることが大切。
■ 私の基本戦略(参考)
・コア:AI中心銘柄
・サテライト:装置やメモリ
・現金比率20〜30%維持
暴落は“チャンス”に変える。
■ まとめ
半導体は今後10年の主役候補。
しかし短期では荒れる。
✔ 長期目線
✔ 分割エントリー
✔ 過熱時は慎重
この3つが基本。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願いします。

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